研究課題
意識下で侵襲的な治療や検査を受ける患者の不安や苦痛に対し、看護師が行うべき看護行為は検証されておらず、患者が受ける看護行為の質が担保されていない可能性がある。そのため本研究では、治療や検査場面における看護行為の実態を明らかにし、その看護行為に対する患者および医療者評価との関連を検証し、より適切な看護実践の提言を行うことを目的として実施計画を立案した。最終年度は、データ分析を行い、得られた結果を元に考察を行った。
すべて 2017 その他
すべて 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件) 備考 (1件)
http://plaza.umin.ac.jp/~monmon/25/index.html