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2014 年度 研究成果報告書

リユース・デポジットの日欧比較

研究課題

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研究課題/領域番号 25870081
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 環境政策・環境社会システム
経済政策
研究機関福島大学

研究代表者

沼田 大輔  福島大学, 経済経営学類, 准教授 (70451664)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワードリユース / デポジット制度 / 訪問ヒアリング調査 / 国際情報交換 / ヨーロッパ / 多国籍 / 飲料容器
研究成果の概要

使用済みの容器の再利用(リユース)を促進する方策について、日本でこれまでに得られた知見をまとめた。また、リユースびんに入った商品の購入の決定要因について、消費者へのアンケート調査によって検討した。
一方、リユースを促進する手法の一つとしてデポジット制度がしばしば取り上げられ、その適用例としてしばしばヨーロッパのことが取り上げられるが、そこでの仕組みについての情報は入手が困難であった。このため、スウェーデンのルンド大学 国際環境産業経済研究所に、期間の途中に約10ヶ月間拠点を置き、ヨーロッパの11カ国で30箇所に訪問ヒアリング調査をおこない、検討を重ねた。

自由記述の分野

Environmental Econoics

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公開日: 2016-06-03  

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