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2016 年度 研究成果報告書

非言語性知能検査UNITを利用した多文化心理教育アセスメントモデルの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25870100
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 臨床心理学
子ども学(子ども環境学)
研究機関立正大学 (2016)
筑波大学 (2013-2015)

研究代表者

島田 直子  立正大学, 心理学研究所, 客員研究員 (50596111)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワード外国につながる子ども / 心理教育アセスメント / 多文化支援 / UNIT
研究成果の概要

本研究では、日本における多文化心理教育アセスメントのモデルを開発することを目的とし、米国で文化マイノリティの子どもたちに広く利用されているUniversal Nonverbal Intelligence Tests(UNIT)を日本で使用した場合の検査得点の公平性を検証するため、日本に在住する、日本人、中国人、韓国人、フィリピン人、ブラジル人の検査得点を収集し、その得点比較を行った。その結果、UNITが日本においても、文化・言語差の影響を受けにくい検査として利用できる可能性があることが示唆された。

自由記述の分野

学校心理学

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公開日: 2018-03-22  

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