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2015 年度 研究成果報告書

社会関係の発展が精神疾患の予防につながることを検討する縦断研究

研究課題

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研究課題/領域番号 25870143
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 社会心理学
社会学
研究機関東京大学

研究代表者

小池 進介  東京大学, 学生相談ネットワーク本部, 講師 (10633167)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード思春期 / 抑うつ症状 / 縦断研究 / 社会関係 / スティグマ
研究成果の概要

本研究は、レジリエンスやソーシャルキャピタルの重要性を定量的に証明するため、(1)大学生における社会関係の発展と精神疾患の予防・軽症化・早期回復との関係を明らかにし、(2)レジリエンスやソーシャルキャピタルの要素となる、大学生がもつ精神疾患へのスティグマの現状とその要因について検討した。本研究は、査読付き英文誌7誌をはじめとした成果を上げた。本研究の研究成果は、下記小冊子に詳細にまとめ、被験者、関係者に配布し、研究成果の普及に努めた。この報告冊子は、研究代表者に請求するか、ホームページ上で手に入れることができる。

自由記述の分野

精神医学

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公開日: 2017-05-10  

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