研究課題
若手研究(B)
本研究は,肥満症の予防・改善に資する効果的なアプローチの一つとして期待される運動効果促進ウェアを対象として,運動効果に対する客観的な評価法の構築,および一層の運動効果向上を目的としたウェアの試作,ならびに検証を実施した.成果として市販の運動効果促進ウェアと比較して運動効果を向上するウェアの試作を実現したが,現時点で,要求運動量と日常の運動量との差を補完できる運動効果促進ウェアの開発には至らなかった.
感覚計測工学および生体機能量計測学