次年度の研究費の使用計画 |
装置のメンテナンス性と拡張性を高めるため,電界イオン顕微鏡の増設を外部委託では無く独自に実施したので,次年度使用額が生じた.独自に増設した電界イオン顕微鏡は,本研究課題を遂行する上で必要十分な性能を発揮していることから,次年度以降の研究への支障は生じない. 次年度使用額を物品費として計上し,本研究課題で重要な母材である単結晶Wワイヤ購入に追加計上する.使途明細は以下のとおりである.Crロッド(100,000円),ガスケットなどの真空部品(150,000 円),高電圧部品 (130,000 円),単結晶Wワイヤ (184,794 円)応用物理学会・東京(50,000円), 応用物理学会・北海道(70,000円) 真空ナノエレクトロニクス国際会議・欧州(300,000円)
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