研究課題/領域番号 |
25870502
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
神経内科学
脳神経外科学
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研究機関 | 高知大学 (2015-2016) 九州大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
古田 興之介 高知大学, 医学部附属病院, 特任講師 (60546571)
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研究協力者 |
松瀬 大 九州大学, 医学部附属病院, 講師 (60546571)
田中 弘二 九州大学, 大学院医学研究院, 院生
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 脳梗塞 / 再生医療 / 脂肪由来間葉系幹細胞 / マウス |
研究成果の概要 |
我々は、脂肪由来間葉系幹細胞(Adipose-derived mesenchymal stem cell: AD-MSC)が急性期脳梗塞の再生医療に役立つ可能性を考えており、その理論的基盤・技術を確立することを目標とした。まず中大脳動脈閉塞のマウス脳梗塞モデルを確立し、次にAD-MSCを分離培養することができた。ただ、研究環境の移転に伴う研究認可の遅れと研究設備環境の変化により、事業期間内に研究を完遂することはできなかった。
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自由記述の分野 |
脳血管障害 再生医療
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