研究課題/領域番号 |
25870742
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
松村 悠実子 玉川大学, 芸術学部, 助教 (70647239)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 演技 / ジェンダー |
研究実績の概要 |
平成26年度は、7月6日より産休と育休に入ったため、研究を一時中断した。中断前に行った研究は以下の通りである。 1.<プレアンケートのデータ整理>25年度に行ったプレアンケートのデータ整理を行った。データ整理の結果の分析は27年度に行う予定だが、整理を行った時点で多くの課題を発見できたので、本調査に向けて、質問事項の精査の必要が見られた。 2.<予備実験>演技経験者3名を対象に予備実験を行った。こちらの提示する題材(キーワード)を基に「ポーズ」や「動作」を行ってもらい、それをデジタルカメラとビデオ映像で撮影・録画した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
7月6日より産休・育休に入ったので、26年度は予定している研究を達成することはできなかった。休暇に入る前までの期間においては、予定している内容を達成することは出来た。
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今後の研究の推進方策 |
産休・育休のため、26年度の研究を進めることが出来なかったが、期間延長の申請をし、休暇中の期間とほぼ同等の一年間の延長を予定している。開始当初平成25年~平成28年の予定を29年度まで延長し、当初の研究予定を26年度の予定からほぼ一年延ばして、研究を行う予定である。
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次年度使用額が生じた理由 |
産休・育休に入ったため、研究を中断(7月6日付)したので、次年度使用額が生じた。
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次年度使用額の使用計画 |
平成27年度は、本来26年度に予定していた研究を行う予定なので、中断前に予定した26年度分の書籍・映像の収集、データ整理の人件費に使用する予定である。
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