精神障害者に対する「化粧を用いた社会参加支援プログラム」の有効性に関する研究

2015 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 25870835
• 研究機関: 東京工科大学
• 研究代表者: 石橋 仁美 東京工科大学, 医療保健学部, 助教 (30583900)
• 研究期間 (年度): 2013-04-01 – 2017-03-31
• キーワード: 化粧 / 作業療法 / 社会参加支援 / 精神障害 / 人間作業モデル

研究実績の概要

中断期間：2014年10月7日～2016年3月31日
事由：産前産後の休暇と育児休業のため

現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

育児休業のため当該年度１年間研究を中断しているため。

今後の研究の推進方策

平成28年度は研究協力施設の募集を引き続き行った上で、SSPCの効果と信頼性の検証を行う。作業療法士を対象とした講習会も引き続き実施する。

次年度使用額が生じた理由

育児休業のため当該年度１年間研究を中断したため、次年度使用額が生じた。

次年度使用額の使用計画

平成28年度の研究再開後には、データ数を増やすために再度研究協力施設を募集する。SSPC伝達講習会の開催費用、その協力謝礼費用、研究協力施設への訪問における交通費、化粧関連消耗品購入費用、対象者への謝礼費用として使用する。