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2017 年度 研究成果報告書

生活習慣病患者のヘルス・リテラシーが長期的なアウトカムの変化に及ぼす構造の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25870887
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 臨床看護学
基礎看護学
研究機関四日市看護医療大学

研究代表者

中神 克之  四日市看護医療大学, 看護学部, 講師 (20551237)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2018-03-31
キーワードヘルス・リテラシー / 糖尿病
研究成果の概要

目的:2型糖尿病患者のヘルス・リテラシー(FHL)と自己効力感(SE)が糖化ヘモグロビン(HbA1c) や自己管理指標のアウトカムの変化に及ぼす影響を解明すること。研究方法:研究対象者は、2型糖尿病患者とした。データ収集は。調査開始時・6ヶ月後・1年後の計3回実施した。調査開始時は、FHL ・SE・HbA1c値・自己管理指標を測定した。6ヶ月後・1年後時点では、FHL以外の測定を行った。研究結果:調査開始時の研究参加者は、約200名で、約24%は不十分・中間的なヘルス・リテラシーであった。不十分・中間的なヘルス・リテラシー群とHbA1c値、自己管理指標に有意な関連性は認められなかった。

自由記述の分野

Health Communication

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公開日: 2019-03-29  

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