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2014 年度 研究成果報告書

ゲノムワイドアソシエーション解析によるキャベツの相転換機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25871105
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 園芸科学
遺伝育種科学
研究機関独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

柿崎 智博  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 野菜茶業研究所野菜育種・ゲノム研究領域, 主任研究員 (30547229)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワード相転換 / 花成 / キャベツ
研究成果の概要

植物の生活環における幼若相から成熟相への転換は、生活環を完遂する上で必要不可欠なイベントである。キャベツ(Brassica oleracea)における幼若相から成熟相への転換タイミングは個体の発育ステージで説明される。これまでの知見により、転換タイミングには明確な品種間差異が知られていたが、その決定機構は明らかになっていない。本研究ではキャベツにおける生長相の転換メカニズムを明らかにするため、圃場環境下におけるキャベツ固定系統の転換タイミングを決定した。さらにゲノムワイド関連解析により、本形質を司る染色体領域の同定を試みた。

自由記述の分野

植物育種学

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公開日: 2016-06-03  

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