次年度の研究費の使用計画 |
初年度は、先行研究や基礎的データの整理に専念し、中国現地調査を実施せず、専門家の来日招聘のみを行った。中国各地域の統計年鑑が値上がりしたため、購入費用が膨らんだ。旅費の節約分と物品費の上昇分を相殺した結果、116,401円の次年度使用額が生じた。 前項の次年度使用額も合わせ、2年目の使用予定額は916,401円である。2年目は中国現地調査1回(300,000円)、アルバイトの人件費(300,000円)、研究会の開催(100,000円)、資料・データ購入(150,000円)、雑費(66,401円)の支出を予定している。
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