研究課題/領域番号 |
25893087
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
中杤 昌弘 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (10559983)
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研究協力者 |
横田 充弘 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (50201851)
松原 達明 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (30209598)
市原 佐保子 三重大学, 大学院地域イノベーション学研究科, 准教授 (20378326)
山本 健 久留米大学, 医学部, 教授 (60274528)
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研究期間 (年度) |
2013-08-30 – 2015-03-31
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キーワード | エピゲノム / アディポネクチン / バイオインフォマティクス / DNAメチル化 / SNP / 生活習慣 / レジスチン |
研究成果の概要 |
アディポネクチンやレジスチンの分泌異常は生活習慣病の発症に深く関与する。これらの血中濃度は、遺伝因子の影響を受けることが知られているが、既知の濃度関連遺伝子で説明できる割合は非常に少ない。 本研究では192名の一般住民男性を対象に、これらの血中濃度、SNP情報、DNAメチル化アレイデータを使用して、これらの血中濃度に関連するDNAメチル化サイトを探索した。その結果、アディポネクチンに対して5カ所、レジスチンに対して1カ所のサイトを特定した。更に、レジスチンと関連したサイトは、近隣に存在するSNPとの関連も確認された。これらの結果は、後天的ゲノム修飾を介した血中濃度の制御に対する新たな知見となる。
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自由記述の分野 |
バイオインフォマティクス
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