研究課題
前年度において構築した線量計算システムを用いて、床症例への適応を行った。実際に動体追尾強度変調照射を行った、膵臓がんに対して四次元線量を算出した。従来法の照射と比較し、ターゲットへの線量を担保したまま、危険臓器である胃への平均線量を40%、十二指腸への平均線量を20%低減することを定量的に評価した。
26年度が最終年度であるため、記入しない。
すべて 2014
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Journal of applied clinical medical physics
巻: 15 ページ: 160-172
http://dx.doi.org/10.1120/jacmp.v15i6.4961