研究課題
1。歯嚢の採取および歯嚢由来細胞の分離は成功している。初代および経代培養技術は取得でき、プロとコールが確立された。2。歯嚢由来細胞の骨芽細胞分化誘導実験もおこない、歯嚢細胞の骨分化能、石灰化能を確認した。3。温度応答性培養シャーレ上に歯嚢細胞を播種し、培養すること、シートを複数枚重ねることに成功している。4。実際にラットの頭頂骨欠損モデルに細胞シートを挿入し、新生骨形成シートによる骨形成能を検討している。5。作製された細胞を組織免疫科学的に検討した。
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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Journal of Hard Tissue Biology
巻: 24 ページ: 23-28
International journal of macillofacial surgery
巻: 14 ページ: 436-436
10.1016/j.ijom.2014.11.006.