研究課題
妊娠したA/ Jマウスの胎児の還流固定を行い、切片の作製を行った。エストロゲンレセプターERαの免疫染色を行ったが、口蓋癒合部でのエストロゲンレセプターERαの関与は明らかではなかった。今後、標本数を増すとともに、日齢のことなるマウス標本を作製し検討する予定である。また、エストロゲンレセプターERβ等の染色も追加していく予定である。ヒトにおけるエストロゲンレセプターの発現を検討するために、エストロゲンレセプターが関与していると思われた疾患を有する患者のエクソーム解析を行い、検討を行った。日本口腔外科学会、日本口蓋裂学会、ICPF Workshop Cleft 2014にて学会発表を行った。
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 4件) 学会発表 (12件) (うち招待講演 1件)
Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology
巻: 27(1) ページ: 56-60
10.1016/j.ajoms.2013.07.011
巻: 27(2) ページ: 236-239
10.1016/j.ajoms.2014.01.002
日本口腔外科学会雑誌
巻: 60(3) ページ: 147-150
日本口蓋裂学会雑誌
巻: 39(1) ページ: 21-27