研究課題
基盤研究(A)
中性子の寿命は最も基本的な物理量の一つであり、測定方法によってそのデータに乖離が残る点は基礎物理学の大きな問題である。中性子ビーム中の中性子数をモニターしながらベータ崩壊を測定する本研究の手法は、これまでのビーム法にはない特徴をもつ寿命測定であり、高い意義が認められる。本研究により背景事象の抑制が実現すれば、重要なデータを獲得できると期待される。