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2025 年度 審査結果の所見

高時間分解能検出器を用いた標準理論を超える現象の探索

研究課題

研究課題/領域番号 25H00651
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
研究機関大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構

研究代表者

中村 浩二  大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助教 (00554479)

研究分担者 増渕 達也  大阪大学, 大学院理学研究科, 准教授 (20512148)
廣瀬 茂輝  筑波大学, 数理物質系, 助教 (40875473)
生出 秀行  大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授 (60846294)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
学術的意義、期待される成果

本研究により高い時間分解能を持つピクセル検出器AC-LGADを設計し、後期高輝度LHC実験で使うことができれば、bやτの同定性能を向上など様々な物理解析において新物理への感度を大きく高めることができ、他の素粒子実験への波及効果も期待できる。また、こういった技術を日本グループが主導することで国際的なプレゼンスを高めるといった点でも極めて重要である。

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公開日: 2025-07-01  

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