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2025 年度 審査結果の所見

広域宇宙探査とTAOによって解き明かす遠方宇宙における銀河高密度領域

研究課題

研究課題/領域番号 25H00663
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分16:天文学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

柏川 伸成  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (00290883)

研究分担者 伊藤 慧  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 客員共同研究員 (00973223)
内山 久和  国立天文台, 天文データセンター, 特任研究員 (30869417)
久保 真理子  関西学院大学, 理学部, 准教授 (40743216)
LIANG Yongming  国立天文台, ハワイ観測所, 特任研究員 (50985215)
高橋 巧也  東京大学, 生産技術研究所, 技術職員 (60451879)
松林 和也  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (60622454)
百瀬 莉恵子  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 客員共同研究員 (70631290)
武田 佳大  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 特別研究員(DC) (80988155)
本原 顕太郎  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (90343102)
利川 潤  兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 特任助教 (90760778)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
学術的意義、期待される成果

本研究は宇宙史上初期の天体形成における「環境」効果を明らかにするために、高密度領域(成長途上である若い銀河団)の赤外線分光観測を系統的に行うというもので、国際的かつ科学的意義があると評価できる。また、応募者が独自に構築したHSC遠方銀河高密度領域サンプルを用いること、観測条件の良い南米高地で新規稼働するTAO望遠鏡を長時間占有し、かつTAOにマイクロシャッターを装備して多天体分光機能を持たせるところに新規性、独自性があると評価できる。

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公開日: 2025-07-01  

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