研究課題
基盤研究(A)
本研究は、すばる望遠鏡搭載のPFSとJWSTによる観測データを組み合わせ、初期の超新星爆発などを観測的に探り、初期元素合成と宇宙再電離の物理過程の解明を目指すもので、国際的に見ても高い優位性があると評価できる。問題に対するアプローチに関しても独創性がある。世界的競争の中で大きな成果が期待できる。