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2017 年度 研究成果報告書

迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26242040
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 生体医工学・生体材料学
研究機関東京大学

研究代表者

高橋 宏知  東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)

研究分担者 川合 謙介  自治医科大学, 医学部, 教授 (70260924)
國井 尚人  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (80713940)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード脳 / 神経活動 / 電極
研究成果の概要

迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・認知,記憶・学習など脳の諸機能において,VNSの影響を考察した.

自由記述の分野

神経工学

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公開日: 2019-03-29  

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