• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

春日信仰を中心とした南都における神祇信仰の展開とその遺品に関する総合的研究

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26244012
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 美術史
研究機関独立行政法人国立文化財機構奈良国立博物館

研究代表者

湯山 賢一  独立行政法人国立文化財機構奈良国立博物館, その他部局等, 館長 (00300690)

連携研究者 岩井 共二  奈良国立博物館, 学芸部, 室長 (50646213)
岩田 茂樹  奈良国立博物館, 学芸部, 上席研究員 (20321622)
北澤 菜月  奈良国立博物館, 学芸部, 研究員 (10545700)
斎木 涼子  奈良国立博物館, 学芸部, 研究員 (90530634)
清水 健  奈良国立博物館, 学芸部, 室長 (80393370)
谷口 耕生  奈良国立博物館, 学芸部, 室長 (80343002)
内藤 栄  奈良国立博物館, 学芸部, 部長 (40290928)
野尻 忠  奈良国立博物館, 学芸部, 室長 (10372179)
宮崎 幹子  奈良国立博物館, 学芸部, 室長 (50290929)
山口 隆介  奈良国立博物館, 学芸部, 研究員 (10623556)
吉澤 悟  奈良国立博物館, 学芸部, 室長 (50393369)
岩戸 晶子  奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 主任研究員
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード春日信仰 / 春日東西塔 / 春日曼荼羅 / 神像 / おん祭 / 海獣葡萄鏡
研究成果の概要

この研究は、これまでに奈良国立博物館が展示し、または研究資料として蓄積してきた春日信仰関係遺品の再調査、あるいは海外美術館所蔵や個人蔵などの形で埋もれたままの未発掘資料の掘り起こし等を通じて、この分野の研究を新たな段階へ進展させるものである。具体的には、信仰が生み出した春日東西塔などの建築遺構、神鏡をはじめとする工芸品、宮曼荼羅をはじめとする絵画、あるいは神像彫刻など、考古学や美術史学の見地に基づいた具体的な造形物を調査した。その成果として、毎年冬に特別陳列「おん祭と春日信仰の美術」を開催し、最終年度には、国内をはじめアメリカ・イギリスなどでの関係遺品の調査成果を含む報告書を刊行した。

自由記述の分野

美術史

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi