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2017 年度 研究成果報告書

オミクス解析による低エネルギー密度の日本食の長所と短所を解明する先端食卓科学研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26282024
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 食生活学
研究機関徳島大学

研究代表者

奥村 仙示  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 講師 (30322259)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード食生活 / 臨床栄養 / デンシエット / Densiet / エネルギー密度 / カロリー密度
研究成果の概要

日本人は世界で最も長寿であり、日本食は秀逸な食事である。実験的過剰量ではなく、日常的普通量を摂取することにより、生体ではどのような反応になるかを検討した。日常生活に反映するため、特殊食品ではなく日常的な商品を用いて試験を行った。低GI・高GI食摂取後の血清代謝物の変化を検討し、食事摂取が生体へ及ぼす影響を検討した。エネルギー密度(カロリー密度)に注目し、低エネルギー密度の日本食として、低カロリーでも満腹度・満足度の高い食事の基準に沿って、デンシエット(Densiet)弁当を事業化した。また、雑誌、講演会、テレビ、新聞、インターネットによっても普及活動を行った。

自由記述の分野

食生活

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公開日: 2019-03-29  

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