研究課題
基盤研究(B)
本研究は、与えられたチームの枠内で有能に振る舞うのではなく、自律的かつ柔軟に目的に応じたチームを構築・再構築していくような自律的組織構築能力を備えた人材の育成をゴールとする。チーム内/チーム間での自律的な助け合い活動を促進するために「双方向債務に基づく交換」という概念を提案し、この概念に基づく助け合い活動を支援するための助け合い状況可視化システムを開発・評価した。
教育工学