研究課題
研究代表者加藤 浩のため、参加者全員での研究を進めることができず、内心忸怩たる思いが残っている。基本的は従来通り、初期近代から現代にかけての『詩学』受容史を主に文献学的に再構成することを継続した。ヨーロッパにおけるアリストテレス『詩学』の研究動向、すなわち、ギリシア語原文の校訂作業の道筋の重要性の確認に基づき、今後も研究を続けることにしている。
28年度が最終年度であるため、記入しない。