研究分担者 |
荒木 瑞夫 宮崎大学, 語学教育センター, 准教授 (20324220)
マスワナ 紗矢子 お茶の水女子大学, 外国語教育センター, 講師 (60608933)
照井 雅子 近畿大学, 理工学部, 准教授 (70610525)
内藤 永 北海学園大学, 経営学部, 教授 (80281898)
藤田 玲子 東海大学, 公私立大学の部局等, 教授 (90366930)
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研究実績の概要 |
平成29年度は研究成果の発表を中心に行ったが、最終成果報告を兼ねた形で、平成30年2月20日に高千穂大学において、ESP 1 Day Conference at Takachiho University, Tokyoを開催し本研究の関係者全員が登壇してその成果を発表した。 次に、研究成果の公表については、図書としては、英国のRoutledge社から田地野彰京都大学名誉教授が編者であるA New Approach to English Pedagogical Grammarの中の1章を代表者の寺内一と分担者のマスワナ紗矢子が担当した。その他、学術論文もいくつか発表したが、査読付き論文としては、寺内一がProceedings of 2017 ETA-ROC 26th International Symposium on English Teaching and Book Fair (November 11-12, 2017) at Chien Tan Overseas Youth Activity Center, Taipei, Taiwan、Journal Global Tourism Research, Volume 2, No.1 2017において、藤田玲子他が、同じく同雑誌のNo.3において、マスワナ紗矢子他が発表した。 最終的には、ビジネスミーティングに的を絞った形でのプラットフォームへの基盤整備は形とすることができ、それらは平成31年度内に英国のあるRoutledge社から出版予定のTowards a New Paradigm for English Language Teaching: Current ESP Perspectives in Asia and Beyond(編者の1名が寺内一)の中のいくつかの章を使って報告する予定である。
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