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2016 年度 研究成果報告書

閉鎖経済および開放経済の短期マクロ計量モデル選択に関する理論応用分析

研究課題

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研究課題/領域番号 26285049
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 経済統計
研究機関東京大学

研究代表者

新谷 元嗣  東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (00252718)

連携研究者 藪 友良  慶応義塾大学, 商学部, 准教授 (90463819)
敦賀 貴之  京都大学, 経済学研究科, 准教授 (40511720)
研究協力者 井上 篤  Vanderbilt大学, 経済学部, 教授
マリオ クルチニ  Vanderbilt大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードマクロ経済モデル / 景気循環 / 確率トレンド
研究成果の概要

データを用いてマクロ計量モデルを推定し、政策効果を正しく評価することは重要な課題である。本研究では有益なマクロ計量モデルの選択に役立つ計量経済学の方法論を提案し、政策の評価に有益な様々なマクロ動学モデルを開発し、実際のマクロデータを用いて推定した。方法論では、動学因子モデル、動学パネルモデル、動学的確率的一般均衡(DSGE)モデル、確率トレンドモデル等の新しい評価方法や推定方法を提案した。また、実証分析では、トレンド・サイクル分解、ニューケインジアン・フィリップス曲線の推定と選択、情報摩擦モデル、粘着賃金開放経済モデル、2部門労働サーチモデル等の新しいモデルの開発と推定を行った。

自由記述の分野

マクロ経済学

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公開日: 2018-03-22  

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