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2016 年度 研究成果報告書

成人病化する都市の救命学:その診断・予防・リハビリシステムの体系的構築

研究課題

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研究課題/領域番号 26289170
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 土木計画学・交通工学
研究機関筑波大学

研究代表者

谷口 守  筑波大学, システム情報系, 教授 (00212043)

研究分担者 鈴木 勉  筑波大学, システム情報系, 教授 (00282327)
秋山 英三  筑波大学, システム情報系, 教授 (40317300)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード都市計画 / 人口減少 / 都市構造 / ソーシャル・キャピタル / 進化経済学
研究成果の概要

わが国の多くの都市は成人病に罹患している状況にある。本研究では都市は生物に似ることに立脚し、生物学に学ぶ対策を提案した。研究成果として都市の成人病に対する診断・予防・リハビリのシステムを初めて体系的に構築している。具体的にはエコロジカル・フットプリント指標に基づく総合診断、小さな拠点も含めた体系的なコンパクトシティ導入に基づく予防措置、互助システムや行動変容を取り入れることによるリハビリ方策の提示を行った。

自由記述の分野

都市計画、交通計画、環境計画

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公開日: 2018-03-22  

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