研究課題/領域番号 |
26289263
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
金野 泰幸 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50214482)
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連携研究者 |
高杉 隆幸 大阪府立大学, 工学研究科, 特認教授 (20108567)
千星 聡 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (00364026)
山口 拓人 大阪府立産業技術総合研究所, 加工成形科, 主任研究員 (20530041)
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研究協力者 |
萩澤 武仁
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 金属間化合物 / 合金設計 / 組織制御 / 二重複相組織 / Ni基超々合金 / NST合金 / 耐熱合金 / 耐摩耗材料 |
研究成果の概要 |
L12結晶構造を有するNi3(Si,Ti)金属間化合物,およびL12構造のNi3AlとD022構造のNi3Vの2相からなる複相金属間化合物(Ni基超々合金)は高温強度に優れるとともに高温耐摩耗性にも秀でている。本研究ではこれらNi基金属間化合物合金の合金設計および組織制御に関する学術基盤の構築を目的に、合金元素添加による組織と機械的特性の変化を調べた。さらに、Ni基超々合金のレーザ肉盛を試み、新規の耐熱耐摩耗表面改質技術適用への展開を図った。
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自由記述の分野 |
金属間化合物
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