研究課題/領域番号 |
26291051
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
目野 主税 九州大学, 医学研究院, 教授 (20311764)
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連携研究者 |
沖 真弥 九州大学, 医学研究院, 助教 (90452713)
北島 桂子 九州大学, 医学研究院, 助教 (00332784)
大川 恭行 九州大学, 生体防御医学研究所, 教授 (80448430)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 左右軸 / データベース / ChIP-seq |
研究成果の概要 |
マウス初期胚に出現するノードは左右軸の形成装置として機能する。この機能は時空間的な位置情報と近隣組織との相互作用に依存しており、ノードを胚体制と関連づけることは左右軸形成を理解する上で重要な視点である。本研究では、ノードや左右軸形成に必要なNodalシグナルの遺伝子発現制御機構、及びノード近傍の左右軸関連遺伝子の発現に必要なWnt3aの発現制御機構を解析した。また、これらの解析を進めるツールとしてSraTailorとChIP-Atlasを開発した。ChIP-AtlasはすべてのChIP-seqデータをIGVゲノムブラウザ上で閲覧できる統合データベースである。
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自由記述の分野 |
発生生物学
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