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2016 年度 研究成果報告書

“抗利尿ホルモン”の起原と進化:新規受容体研究がもたらす新展開

研究課題

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研究課題/領域番号 26291065
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 形態・構造
研究機関東京大学

研究代表者

兵藤 晋  東京大学, 大気海洋研究所, 准教授 (40222244)

研究分担者 工樂 樹洋  国立研究開発法人理化学研究所, ライフサイエンス技術基盤研究センター, ユニットリーダー (40391940)
今野 紀文  富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 講師 (50507051)
連携研究者 海谷 啓之  国立循環器病研究センター, 生化学部, 研究室長 (40300975)
神田 真司  東京大学理学系研究科, 准教授 (50634284)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード抗利尿ホルモン / バソトシン / 受容体 / 体液調節 / 産卵調節 / 分子進化 / ゲノム編集
研究成果の概要

水生から陸生への進化軸に沿って、V2受容体群の起源・進化・機能を解明し、そのことを通してバソトシンの水生魚類での役割、脊椎動物の適応進化に果たした役割を明らかにすることが本研究の目的である。脊椎動物を通しての神経葉ホルモン受容体の分子進化が明らかとなり、V1aRとストレス応答、V2bRと産卵など、無脊椎動物から脊椎動物までを包括するような機能進化の概念を提出することができた。

自由記述の分野

魚類生理学、比較生理学、比較内分泌学

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公開日: 2018-03-22  

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