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2017 年度 研究成果報告書

濾胞性リンパ腫の再発・形質転換に関わる遺伝子変異とその分子病理学的解析

研究課題

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研究課題/領域番号 26293078
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 人体病理学
研究機関岡山大学

研究代表者

吉野 正  岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (70183704)

研究分担者 竹内 真衣  岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (10759666)
高田 尚良  岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 講師 (90580259)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワードリンパ腫 / 濾胞性リンパ腫 / がん幹細胞 / 形質転換
研究成果の概要

ろ胞性リンパ腫は罹患率増加の著しいリンパ腫のなかでも本邦で患者さんが増加している。その増加原因は不明であるが、推計値では年間約6000人が罹患されており全リンパ腫の2割程度を占める。このリンパ腫は進行は緩徐であるが、再発しやすい傾向があり、大型リンパ腫へ移行することがかなりある。その場合、治療はかなり困難である。われわれは再発しやすい原因として癌幹細胞を同定し、論文を作成している。また、高悪性度化についてcMYC BCL2の役割も研究した。

自由記述の分野

病理学

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公開日: 2019-03-29  

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