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2016 年度 研究成果報告書

樹状細胞による腸管免疫制御機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 26293106
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 免疫学
研究機関和歌山県立医科大学

研究代表者

改正 恒康  和歌山県立医科大学, 先端医学研究所, 教授 (60224325)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード樹状細胞 / 腸管免疫 / ケモカイン / 免疫応答 / T細胞 / 遺伝子改変マウス
研究成果の概要

ケモカイン受容体XCR1を発現するDCサブセット(XCR1+DC)を恒常的に欠失するマウスを作成、解析することにより、腸管免疫を最適な環境に維持するためにXCR1+DCが必須であることを見出し、XCR1+DCを介した新たな腸管免疫制御機構を解明した。また、XCR1+DCに蛍光タンパクKikumeを発現させたマウスを用いることにより、免疫応答の際のXCR1+DCの機能的動態、T細胞との相互作用を可視化することが可能になった。

自由記述の分野

免疫学

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公開日: 2018-03-22  

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