研究課題
基盤研究(B)
脳卒中医療システムの効果、効率を上げるために、脳卒中疾患コホートにおける構造化データベースを用いて、急性期診療行為と臨床アウトカムとの間の関連性について定量的な解析を行った。短期機能・生命予後、および長期予後に影響を及ぼす因子を抽出し、その影響度を評価することが可能となった。これらの因子を含めた臨床指標を設定し、医療の質を定量化し、脳卒中医療の効果、効率を改善することが重要と考えられる。
医療管理学