研究課題
基盤研究(B)
約8300名の健診者から、約5,750名(男性約1850名、女性約3900名)において、肺機能、客観的睡眠時間、睡眠呼吸障害(睡眠時無呼吸)の評価可能な同時資料が得られた。これらの資料から睡眠呼吸障害の進展と客観的な睡眠時間の関連が明らかになる基盤資料が得られた。さらに過去のコホート資料から、睡眠時間と逆流性食道炎の関連、 膝痛、背部痛と睡眠時間の関連を報告した。「睡眠によって休養が十分にとれていない」原因を明らかにした。
呼吸器内科