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2017 年度 研究成果報告書

医療関連感染サーベイランスの活用による感染防止ケアの探索

研究課題

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研究課題/領域番号 26293458
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 基礎看護学
研究機関国立研究開発法人国立国際医療研究センター

研究代表者

西岡 みどり  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 国立看護大学校, 教授 (60462785)

連携研究者 森 那美子  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 国立看護大学校・看護学部/研究課程部, 准教授 (20421828)
網中 眞由美  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 国立看護大学校・看護学部/研究課程部, 講師 (30384150)
研究協力者 武田 由美  
坂木 晴世  
駒形 奈央  
福田 哲也  
藤田 烈  
窪田 志穂  
秋山 徹  
切替 照雄  
宮田 貴紀  
森兼 啓太  
高山 直樹  
白井 正浩  
豊田 敦  
桐明 孝光  
杦木 優子  
櫻田 直也  
平松 玉江  
山林 美有紀  
呉 禮媛  
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード医療関連感染サーベイランス / 末梢静脈カテーテル関連感染 / 多剤耐性緑膿菌 / 透析 / 重症心身障害 / 造血幹細胞移植 / 先天性横隔膜ヘルニア / 手指衛生
研究成果の概要

医療関連感染サーベイランスとは感染に関するデータを収集してフィードバックする活動である。本研究では、有効な感染防止ケアを明らかにするために、医療関連感染サーベイランスを活用した7つの研究を行った。
安全で経済的な点滴ケア、多剤耐性緑膿菌拡大対策、透析施設の感染対策、重症心身障害児施設の呼吸器感染対策、先天性横隔膜ヘルニア術後感染対策、造血幹細胞移植後の細菌感染症対策を明らかにした。さらに、個人の手洗い行動に影響を与える病院の組織風土を測る尺度と、アウトブレイク早期発見ツールとしての「重症心身障害児(者)施設向け呼吸器症候群サーベイランス手順書(案)」を開発した。

自由記述の分野

感染管理看護学

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公開日: 2019-03-29  

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