研究課題/領域番号 |
26293462
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
内田 雅子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (60326494)
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研究分担者 |
木下 幸代 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (00095952)
小長谷 百絵 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (10269293)
伊波 早苗 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 (30437123)
黒江 ゆり子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授(移行) (40295712)
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連携研究者 |
山本 力 就実大学, 大学院教育学研究科, 教授 (30127732)
森田 夏実 東京女子医科大学, 看護学部認定看護師教育センター, 非常勤講師 (90229310)
段ノ上 秀雄 和洋女子大学, 看護学部, 講師 (40555596)
河口 てる子 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 学長・教授 (50247300)
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研究協力者 |
東 めぐみ 東京都済生会中央病院, 看護部, 副看護部長
長谷 佳子 北海道医療大学病院, 看護部, 看護師 (70583699)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 慢性病看護学 / 事例研究法 / 実践知 / 省察 / 経験学習 / ファシリテーター / 研究支援体制 / 人材育成 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、慢性看護実践における実践知を明らかにする事例研究法を再構築することであった。従来の事例研究法への批判と臨床現場の調査結果を踏まえ、省察的事例研究法という新たな名称のもと、認識論的立場の明確化と新たな方法論の必要性を提起した。また、実践知の熟達度と研究目的に応じて研究タイプを選択できるよう、実用的体系化を提案した。さらに、事例研究の支援方法を再考するため、専門看護師を対象とする事例研究ファシリテーター養成プログラム案、及び異分野の事例研究の支援体制に関するワークショップを開催した。
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自由記述の分野 |
臨床看護学
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