研究課題/領域番号 |
26293484
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 慶應義塾大学 (2017) 東京大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
永田 智子 慶應義塾大学, 看護医療学部(藤沢), 教授 (80323616)
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連携研究者 |
鷲見 尚己 北海道大学, 保健科学研究院, 准教授 (30372254)
田口 敦子 東北大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (70359636)
戸村 ひかり 首都大学東京, 看護学部, 非常勤講師 (90633173)
成瀬 昂 東京大学, 大学院医学系研究科, 講師 (90633173)
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研究協力者 |
錦織 梨沙
佐藤 日菜
浦山 美輪
山内 悦子
深谷 真理子
角川 由香
剣持 麻美
松永 篤志
菅野 エリ子
前田 明里
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 外来 / 在宅療養支援 |
研究成果の概要 |
全国の100床以上の病院への調査の結果、半数以上の病院の外来において、半数以上は在宅療養支援を要する患者の把握のための取り組みが行われていた。 1特定機能病院の外来看護師にたいして、在宅療養支援の実施状況を尋ねたところ、実施していたのは半数以下で合った。在宅ケアの知識や関係職種とのコミュニケーションが多いほど在宅療養サービスへつなぐ支援を実施していた。 在宅療養支援を要する患者を把握するための観察項目には、患者の治療や病状、受診行動のとり方、同行者の様子、患者の在宅での様子、自己管理やセルフケア状況などの把握があげられ、調査の結果、90%以上の看護師がほとんどの項目が重要であると回答した。
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自由記述の分野 |
在宅看護学
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