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2016 年度 研究成果報告書

フランスの斜陽工業地域における社会連帯経済

研究課題

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研究課題/領域番号 26300033
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分海外学術
研究分野 人文地理学
研究機関大阪市立大学

研究代表者

立見 淳哉  大阪市立大学, 大学院創造都市研究科, 准教授 (50422762)

研究分担者 大貝 健二  北海学園大学, 経済学部, 准教授 (00547838)
長尾 謙吉  大阪市立大学, 大学院経済学研究科, 教授 (50301429)
本多 哲夫  大阪市立大学, 大学院経営学研究科, 教授 (50336799)
大田 康博  徳山大学, 経済学部, 教授 (90299321)
小川 亮  大阪市立大学, 大学院経済学研究科, 准教授 (40707999)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード社会連帯経済 / 脱工業化 / 地域産業政策
研究成果の概要

産業構造の転換の中で、かつての工業都市・地域が大きな岐路に立たされている。本研究では、フランス北部の斜陽工業地域であるリール地域を対象に、オルタナティブな都市・地域経済の可能性を探った。同地域では、深刻な失業を始めとする社会問題に直面するなかで、サード・セクターと市場経済のバランスをとりつつ、社会連帯経済を本格的に展開している。多様なアクターへのインタビューから、その実態にアプローチした。

自由記述の分野

経済地理学

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公開日: 2018-03-22  

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