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2017 年度 研究成果報告書

インドにおける新しいメディア状況と芸能のグローバル化:文化の環流の人類学的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26300039
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分海外学術
研究分野 文化人類学・民俗学
研究機関甲南大学

研究代表者

松川 恭子  甲南大学, 文学部, 教授 (00379223)

研究分担者 飯田 玲子  京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 特定助教 (10757587)
小西 公大  東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (30609996)
小尾 淳  大東文化大学, 国際関係学部, 助教 (50759628)
山本 達也  静岡大学, 人文社会科学部, 准教授 (70598656)
竹村 嘉晃  国立民族学博物館, 南アジア地域研究国立民族学博物館拠点, 特任助教 (80517045)
岩谷 彩子  京都大学, 地球環境学堂, 准教授 (90469205)
古賀 万由里  開智国際大学, 国際教養学部, 講師 (20782345)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワードインド / メディア状況 / 芸能 / グローバル化 / 環流
研究成果の概要

インド全体での新しいメディア状況の展開を文献・資料から把握した上で、インド国内の芸能の現状と、隣国ネパール、インド移民の多い東南アジア及び欧米でのインド芸能の受容・展開について、(1) インドの芸能を取りまく新たなメディア状況の展開の把握、(2) 新たなメディアとの結びつきにより生じた芸能の形式の変化と環流の動態の解明、(3) 芸能のグローバル化を支える社会関係の現在の把握、(4) 芸能に表現されるインド社会の今日的価値観の提示という4つの視点から調査を実施し、現状を明らかにした。国際ワークショップでの報告とワークショップの論集(Proceedings)の刊行によりその成果を発表した。

自由記述の分野

文化人類学

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公開日: 2019-03-29  

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