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2016 年度 研究成果報告書

科学系博物館の展示支援と学習プログラムにおける情報アクセシビリティの調査研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26301002
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分海外学術
研究分野 科学教育
研究機関筑波技術大学

研究代表者

生田目 美紀  筑波技術大学, 産業技術学部, 教授 (20320624)

研究分担者 溝口 博  東京理科大学, 理工学部, 教授 (00262113)
寺野 隆雄  東京工業大学, 総合理工学研究科(研究院), 教授 (20227523)
楠 房子  多摩美術大学, 美術学部, 教授 (40192025)
小川 義和  独立行政法人国立科学博物館, 学習企画調整課, 課長 (60233433)
小林 真  筑波技術大学, 保健科学部, 准教授 (60291853)
稲垣 成哲  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (70176387)
連携研究者 中瀬 勲  兵庫県立人と自然の博物館, 館長 (10081564)
研究協力者 江草 遼平  神戸大学, 大学院人間発達環境学研究科
河野 純大  筑波技術大学, 産業技術学部, 准教授 (90352567)
佐々木 とき子  独立行政法人国立科学博物館, 事業推進部, 主任
水島 未記  北海道博物館, 研究部, 学芸員 (70270585)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード科学系博物館 / 情報アクセシビリティ / ユニバーサルデザイン / 聴覚障害者 / 視覚障害者
研究成果の概要

科学系博物館では,建物のバリアフリー化が進み車いす利用者等への配慮は推進されている。科学への憧れや理解増進を促す活動は,健常者を対象とした試みでは,極めて充実したものとなってきている。しかしながら,視覚障害者や聴覚障害者,外国人に代表される情報弱者向けの展示支援及び学習支援の試みはほとんどなされていない。そこで本研究では,科学系博物館等における展示支援及び学習支援の現状を,情報アクセシビリティ(Design for All,ユニバーサルデザイン,インクルーシブデザインを含む)の立場から世界的規模で明らかにすることを目的とし,先進的な海外の事例調査ならびに国内における現状調査を行った.

自由記述の分野

情報デザイン

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公開日: 2018-03-22  

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