| 研究課題/領域番号 |
26304028
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 一部基金 |
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| 応募区分 | 海外学術 |
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| 研究分野 |
森林科学
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| 研究機関 | 国立研究開発法人森林研究・整備機構 |
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研究代表者 |
上田 明良 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (90353599)
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| 研究分担者 |
高橋 正義 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (50353751)
酒井 敦 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (70353696)
前藤 薫 神戸大学, 農学研究科, 教授 (80346238)
滝 久智 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (80598730)
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| 研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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| キーワード | REDDプラス / リモートセンシング / 生物多様性 / インドネシア / ボルネオ島 / 樹木植生 / 糞虫 / 寄生蜂 |
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| 研究成果の概要 |
インドネシア共和国東カリマンタン州バリクパパン市北部の火事の程度が異なる天然林に調査地を設定し、樹木植生と昆虫類の捕獲データを蓄積した。そのデータと衛星画像から得られる近赤外等の波長域の反射率やいくつかの反射率から計算される指数の相関関係を解析し、その関係を数式モデルにすることで、樹木では最大の高さや太さおよび先駆樹種の割合が、糞虫類と寄生蜂のコマユバチ科では種数が衛星画像から推定できると考えられた。これにより、REDD+における生物多様性保全のモニタリング手法として、衛星画像から熱帯林の荒廃程度や生物多様性を推定するモデルの開発への糸口をつかむことができた。
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| 自由記述の分野 |
森林昆虫学
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