研究課題/領域番号 |
26310109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 特設分野 |
研究分野 |
ネオ・ジェロントロジー
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研究機関 | 国立民族学博物館 |
研究代表者 |
鈴木 七美 国立民族学博物館, 研究戦略センター, 教授 (80298744)
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研究分担者 |
山田 千香子 長崎県立大学, 経済学部, 教授 (30311252)
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連携研究者 |
藤原 久仁子 大阪大学, 大学院言語文化研究科, 特任助教 (00464199)
洪 賢秀 東京大学, 医科学研究所, 特任助教 (70313400)
白水 浩信 北海道大学, 教育学部, 准教授 (90322198)
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研究協力者 |
猪股 陽子
井藤 美由紀
小泉 敦保
佐野 眞理子 (藤田 眞理子)
澤野 美智子
Stafford Philip B.
田仲 美智子
谷口 陽子
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研究期間 (年度) |
2014-07-18 – 2017-03-31
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キーワード | 少子高齢社会 / エイジ・フレンドリー・コミュニティ / エイジング・イン・プレイス / 多世代共生 / 相互扶助 / 地域文化資源 / CCRC(継続ケア付退職者コミュニティ) / ライフロング・ラーニング |
研究成果の概要 |
エイジ・フレンドリー・コミュニティは、高齢社会で全ての人が心地よく年を重ねられる(エイジング・イン・プレイス)生活環境として注目され、21世紀初頭より特に都市において人々が平等に包摂的環境を享受できるようアクセシビリティやノーマライゼーションが検討されてきた。 他方、社会環境設計のみならず、互助(相互扶助)や自助を支える草の根の構想やエイジ・フレンドリー・コミュニティを構成する要素や異文化交流に関する人間文化研究の深化が課題となっている。本研究では、地域の特徴を生かした共生環境と人々のエイジング・イン・プレイスを、日本、米国、スイス、韓国などの現地調査に基づく領域横断的研究によって検討した。
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自由記述の分野 |
文化人類学
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