(1)PSSDに安全性モニタリングを加えた新規デザインを提案し、論文として公表した(Teramukai S, et al. Stat Med、2015)。(2)ベイズ流臨床試験デザインの具体的方法を著書で解説した(手良向聡.金芳堂、2017)。(3)バスケット試験デザインに関する論文をレビューした上で、新規デザインを提案し、学会で発表した(手良向聡ほか.日本臨床試験学会第9回学術集会総会、2018)。(4)JCCG (Japan Children’s Cancer Group)横紋筋肉腫委員会が実施する「横紋筋肉腫高リスク群患者に対する第II相臨床試験」において、PSSDを適用した。
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