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2016 年度 研究成果報告書

SNSクラスタリングのための伝統的理論vs.発見的技法

研究課題

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研究課題/領域番号 26330270
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 ソフトコンピューティング
研究機関筑波大学

研究代表者

宮本 定明  筑波大学, システム情報系(名誉教授), 名誉教授 (60143179)

研究協力者 Torra Vicenc  University of Skovde, Professor
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードソーシャル・ネットワーク / クラスタリング / 階層的クラスタリング / メドイド法 / 2段階階層的クラスタリング / Ward法 / ファジィクラスタリング
研究成果の概要

近年、ソーシャルネットワークにどのようなグループが存在しているのかが問題とされ、解析ツールとしてクラスタリングという互いに緊密につながったグループの抽出技法が注目されている。よって、ネットワーククラスタリング技法が開発されてきた。一方、伝統的なクラスタリング技法はソーシャルネットワークには適していないとみなされている。ここではこの考えが正しいかどうかを検証すべく、伝統的方法の延長上にある新規技法でネットワーククラスタリングを行い、既知技法との比較を行った。メドイド法と階層的技法を組み合わせた方法が有効であること、Ward法として知られた方法が直接ネットワークに適用できること等を示した。

自由記述の分野

ソフトコンピューティング

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公開日: 2018-03-22  

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