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2016 年度 研究成果報告書

新規ビッグデータ解析手法による精神神経系診断薬開発法の確立

研究課題

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研究課題/領域番号 26330325
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 生命・健康・医療情報学
研究機関東京農工大学

研究代表者

石井 一夫  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 特任教授 (60449238)

連携研究者 大森 哲郎  徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (00221135)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード数理モデル化 / 変数選択 / モデル最適化 / 次世代シーケンサー / マイクロアレイ / 高次元データ / 精神神経系疾患 / 臨床診断薬
研究成果の概要

次世代シーケンサーやマイクロアレイなど、多次元データを用いた大規模データ産生システムの医療への応用が進んでいる。これらの多次元データから数理モデルを作成し、臨床診断への応用が期待されている。本研究では、これらの多次元データから、複数のマーカーを選択し、これらを組み合わせた数理モデルを作成する方法を確立することを目的とした。本研究では、精神神経系疾患を対象とし、それらの患者からの血液検体からのDNA、RNA試料を用いて分析を行い、そのデータをもとに、変数選択、モデル作成および最適化などを行い、高精度な数理モデル作成法を確立した。

自由記述の分野

生命・健康・医療情報学

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公開日: 2018-03-22  

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