次年度使用額が生じた理由 |
平成27年度だけでは、直接経費1,300,000円に対して、1,300,358円を執行した。しかし、前年度からの繰越金682,977円があったので、次年度使用額682,619円が残った。平成26年度で筑波大学を定年退職後、平成27年4月から民間企業に勤務したので、週末のみに研究を進めたが、国内出張の機会が少なかった。待ち行列の研究成果を発表した国際会議ではkeynoteを担当したため、現地滞在費が支給され会議参加費が免除されたので、前年度からの繰越金を含めた予算までを執行できなかった。
|