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2016 年度 研究成果報告書

キャリア・サバイバルの視点からみた保育者のキャリアアップについての研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26350051
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 家政・生活学一般
研究機関宇都宮共和大学

研究代表者

蟹江 教子  宇都宮共和大学, 子ども生活学部, 教授 (50620522)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード保育士 / 幼稚園教諭 / 職場内研修 / 職場外研修 / 認定こども園
研究成果の概要

日本では、少子化、核家族化、ひとり親家庭の増加、女性の社会進出などを背景に、家庭や地域の保育力・教育力が低下している。そのため、子どもを養育する家庭への支援強化が求められており、保育者の仕事も、多様化、高度化、専門化している。保育者の専門性を高めるためには、大学での教育はもちろん、就職した後も、研修体制を整え、キャリアアップできるようにしなければならない。そこで、幼稚園や保育園の園長、幼稚園教諭や保育士を対象に、研修の実態について明らかにし、より良い研修体制の在り方について検討した。

自由記述の分野

家族社会学 社会調査法

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公開日: 2018-03-22  

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