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2017 年度 研究成果報告書

中学校・高等学校数学科における活性化教材の開発と授業研究による実証的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26350198
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関芝浦工業大学

研究代表者

牧下 英世  芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (80631580)

研究協力者 佐藤 正行  元芝浦工業大学, 教授
槇 誠司  山形県立村山産業, 高校長
高村 真彦  板橋区立高島第二中, 主幹教諭
勢子 公男  東京理科大学, 非常勤講師
山田 潤  愛知県立津島高, 教諭
金森 千春  芝浦工業大学附属中高, 教諭
井上 教子  芝浦工業大学柏中高, 教諭
古宇田 大介  芝浦工業大学柏中高, 教諭
芝辻 正  芝浦工業大学柏中高, 教諭
荒川 昭  慶應義塾, 普通部, 教諭
町田 多加志  筑波大学附属駒場中高, 教諭
須田 学  筑波大学附属駒場中高, 教諭
高山 琢磨  大田区立志茂田中, 教諭
神谷 隼基  静岡県立御殿場高, 教諭
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード数学教材開発 / 動画解説教材 / 授業研究 / 和算 / ICTの利活用 / 動的幾何ソフトウエア / Cinderella / KeTcindy
研究成果の概要

中学校,高等学校数学科で取り扱う内容の数学教材の開発を行った。開発した教材の効果等については,研究協力者の学校現場での授業で実践した。研究協議会を通じて,それら教材によって生徒の気づきや生徒の数学に対する態度,数学に対する見方や考え方の変容について討論した。これらの活動において,授業研究のあり方や教材作成を促進するために有効な手法を明らかにすることができた。また,その成果として江戸時代の数学文化である和算の利活用について出版することができた。

自由記述の分野

数学教育,科学教育,数学史

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公開日: 2019-03-29  

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