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2016 年度 研究成果報告書

経験価値の見える化を用いた共創的ものづくり教育プラットフォームの開発と検証

研究課題

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研究課題/領域番号 26350246
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関東京工科大学

研究代表者

大山 恭弘  東京工科大学, 工学部, 教授 (00233289)

連携研究者 三橋 郁  東京工科大学, 工学部, 助教 (60553211)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード価値の見える化 / ものづくり教育 / eラーニング
研究成果の概要

本研究の目的は、ものづくり教育の質の向上を図るために共創が生じるメカニズムを見出し、共創を導くプラットフォームを開発することである。PBL実験科目を対象とし、経験価値を相互交換する共創項目として、会話共有、実験作業、単独作業を見える化したところ、会話共有と実験作業項目とのバランスが良いチームの制作物の完成度が高いこと、会話共有の多いチームの心理的満足度が高いことが分かった。この結果より、離れた場所で作業を行っているチームが相互に描画データを交換し会話を促すシステムをプラットフォームとして構築するとともに、会話共有と実験作業を促進するような新しいものづくりテーマについて試作・検討を行った。

自由記述の分野

制御工学

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公開日: 2018-03-22  

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